読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

就活や転職活動の際に役に立つかもしれないブログ

働くために役に立ちそうな事を日々書いていこうと思います。

スポンサードリンク

イクメンは出世ができないのか?

これからのサラリーマン像

f:id:miumaga:20151024213923p:plain

ほかのブログでも取り上げられていますが、課長島耕作シリーズの作者の

育児に熱心な男は出世しない』論議について盛り上がっていました。

 

わたくしも二児の父と言う子で興味があったので読ませてもらいました。

 

今日はチョット趣向を変えて、イクメンは出世できない問題についてその概要と自分の意見など書いていきたいと思います。

そもそもイクメンと言う言葉が流行りだしたのが2010年頃の事で、2010年の流行語大賞でも『イクメン』がトップ10入りを果たしています。

 

厚生労働省の近年、イクメンと言う単語を使用して男性の育児参加への啓発を行っています。2010年には、男性の子育て参加や育児休業取得の促進等を目的とした

イクメンプロジェクト』も始動しました。

その目標として、2017年までに産休取得率を2008年の0.5%から10%に引き上げようとと言う目標設定をしています。

 

 

そうした流れの中、課長島耕作の作者弘兼憲史氏がNEWSポストセブンで、

 

「現実には、仕事のできる人間というのは家庭では必ずしも好かれていないし、逆に家庭的で幸せなパパというのは会社ではそんなに出世しない」

 

と言う持論を展開しているとのこと。

また、もし自分の部下が子供の誕生日を理由に緊急会議の出席を拒んだら、その部下を仕事から外しますとも断言したそうです。

 

こうした意見が、ネット上でも大きな議論となっているそうです。

 

この記事を読んだ人達がツイッターなどで、

 

「でもこれが現実だよなぁ」
「育児に時間を割けばその他の時間が削られるんだからトレードオフってのは事実だよな。その他時間がほぼ仕事の人は成果に直結するし」

 

など、弘兼氏に同意する声もある一方で、

 

「出世を至上命題とするオトコはもう要りません。家事育児をシェアできる夫が良いオットです」
「だからそれを変えようってはなしだよね?」
「男だけが働く前時代に住んでる人の発言だな、こりゃ」
島耕作の作家だからね、ブレてないとも言える。世代の違いなんでしょうね」
「逆に考えると、仕事の顧客が『子どもの都合で本日の予定を延期したい』と言ってきたときに許容し再スケジューリングできるビジネスマンにならないといけない時代かと」

 

などの弘兼氏の意見を前時代的と言う意見が圧倒的でした。

 

言われてみれば漫画の島耕作は、家庭を振り返るようなキャラではありませんでした。
意見がブレていないと言えば、その通りだと思いますね。

しかし、この意見が今の時代の流れに当てはまるかと言えば、そうでないかもしれません。

 

 

わたしが、幼いころは父親が学校行事などに来るのは少数派で、子供心に父親は仕事が忙しいから来なくて当たり前と思っていたところはあります。それを母親が無理に来いとも言っていなかったですし、自分自身も仕事を休んでまで来て欲しいとは思ってませんでしたね。

その父親の仕事の頑張りにより、安心して生活を送れるんだと思っていました。

 

 

現在、自分が子育てする立場になったら、子供の学校行事などに来ている父親が多く、来ていない父親を探す方が早いくらい来ていました。中には、幼稚園の月一の懇談会などに出席する父親もいるようで、さすがに自分もここまではできないなと感じました。

 

仕事一筋の父親も、イクメンの父親も自分の子どもの晴れの舞台には行きたいと思っていますし、見たいと思っているはずです。

自分の子どもと関わりたくないと言う父親なんて少数派です。ほとんどの人は、関わりたいと思っているはずですし、そう信じたいです。

 

ただ、働いている周りの環境が育児に対して良いとは言えないだけだと思っています。

 

個人的な考えとして、イクメンの父親は、比較的育児に関しての環境が良い職場に勤めているのだと思ってますし、仕事一筋の父親はそういう環境に恵まれていないだけだと思ってます。

 

そもそも、私たち父親はなぜ働いているのか?それは、家族である子供たちに不便をさせないためにお金を稼いでいるのです。

もし、仕事を休んで子供の行事に無理やり参加してその結果会社をクビになったらどうでしょうか?それこそ、学校行事どころじゃなくなるはずです。

 

たしかに、仕事と家庭の両立は理想ですが、現実的には難しいです。

 

この両立を可能とさせるには、今の日本の雇用のシステム自体変えなければ出来ない事だと思っています。

この問題、ただの時代遅れの発言では片づけられない問題ではないのでしょうか?

 

 

syu-katu-tensyoku.hatenablog.com

 

イクメンで行こう!―育児も仕事も充実させる生き方

イクメンで行こう!―育児も仕事も充実させる生き方