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変わった新入社員研修を行っている企業

入社式も終えて、今頃は新入社員研修を受けているという新入社員の人も多いことと思います。

 

そもそも、新入社員研修とは社会人として自覚を持たせたり必要なスキルを身につけさせて、目的や目標を持たせるために企業が新入社員に行う研修のことを言います。

 

今日は、その新入社員研修を変わった形で行っている企業をいくつか紹介していきたいと思います。

 

 

テレビでも話題となった餃子の王将

例の社長射殺事件でおなじみの企業です。残念なことにまだ犯人は捕まっていないそうです。

その餃子の王将王将フードサービスの新入社員研修では、神奈川県の山奥の施設で軍隊のような生活を5日間送るそうです。その施設の中で、挨拶などの接客基本動作や、会社オリジナルの「王将体操」などで合格点を取らないと修了が認められないそうです。

特に厳しい項目として、3分間の『私の抱負』というスピーチで、研修に参加しているほかの社員たちの前で、自分の抱負を絶叫するというスピーチです。

 

この研修内容は、テレビでも放送されることとなり、その内容があまりにも過激すぎてブラックすぎると話題となってしまい、法人本社が釈明文を出す異例の事態となったことでも有名です。

 

 

釈明文一部抜粋

 

職場で必要とされ、また、自分の存在意義を確立していくためには、これまで個性や個人の自由が大切だという名目の下で放任されてきた、自己中心的(我儘)な行動は許されないことを先ずは教えなければなりません。

個人の自由という名目で我儘を通すことが黙認されてきました。こうした若者を受け入れるにあたって、通り一遍の無難な研修だけでは、学生気分から脱却させることはできません。

 

弊社新入社員研修について:餃子の王将

 

 

TDKの研修は竹とんぼ作り!?

電子部品・機器などを取り扱うTDKですが、その新入社員研修と一風変わっていて、新人社員3に一組になり竹とんぼを作らせるというのです。

テーマは、『日本一の竹とんぼを作ろう』というもので、約一か月にも及ぶ研修合宿が行われます。


その竹とんぼは、規定の品質(3.5秒以上の滞空時間があるか)が定められており、かつお客様がほしいと思うような付加価値をつけなければいけないといいます。

つまりは、利益の出る商品を作るということです。

 

各チームは、竹とんぼの企画とともに『新製品開発計画書』を作成します。この書類は、開発の申請を社内でするもので、この書類も審査の対象となるそうです。

その申請をパスしたら、特許申請に関わってくる『発明説明書』の作成に取り掛かるそうです。

 

多くの書類作成と審査をパスした企画を、合宿終盤に実際に竹とんぼを飛ばす『竹とんぼショー』と『販売会』が開催されます。毎年さまざまな竹とんぼが発表されているといいます。

 

研修として導入企業が増加中の自衛隊研修

自衛隊研修とは、自衛隊の生活を体験するものでその目的は、自衛隊の姿を広く知ってもらい、理解を深めてもらうために、自衛隊の広報の一環として行っているそうです。

年間100団体、約2000名の人が生活体験を行っており、参加した企業や団体から好評をいただいているんだとか。

 

しかし、なぜ企業がこのようなプログラムを行うようになったのかというと、経費がかからず、規律正しい集団行動を研修させられるからだといいます。

その経費は、1人1日当たりの食事代、光熱費等で約1300円程度と、作業着やシーツなどのクリーニング代だそうです。

企業にとっては、このような研修を行うことによって、企業の一員として連帯意識の向上が図られます。しかもリーズナブルにそれが行えるとあらば、導入が増えていくのも納得です。

 

車の販売と子供の意外な関係?ダイハツの幼稚園研修

軽自動車を販売しているというということで、お客様は女性の比率が高いそうで、それに伴ってお子様のご来店が非常に多いそうです。そんな時に、お子様に不慣れで、積極的な接客ができないなんてことがないように、1週間ほど幼稚園や保育園に研修に行くそうなのです。

 

その研修内容は、事前に子どもの発達段階や感染症などの知識からミルクの作り方、オムツの交換、抱っこの仕方などの実技から、より実践的な手遊びや絵本・紙芝居の読み聞かせなどのレクチャーを受けた後に、5日間幼稚園に行って実習となる運びです。

 

 

どうでしたか?

 

あなたの企業ではどんな研修をおこなっているのでしょうか?

ここで挙げた例は、変わった例なので『わたしこの研修やったわ~』なんてことはないと思いますが、どんな研修でも目的は同じで、彼らの力をうまく引き出し、企業の大きな戦力に育てるためなのです。