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今は美容院より1000円カットの方が儲かるらしい

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いまや駅の構内や商業ビル・公衆浴場のデッドスペースにも出店している1000円カットのお店。

 

1997年には、わずか4店舗しかなかったが、ここ10年で10倍の400店舗以上の店舗数があると言います。それに反比例するように、町の美容室や理容室は次々と閉店していると言います。

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近年では、男性客だけではなく、子供や女性客も増えてきている人気の1000円カット、店によっては来店者の3割から4割くらいが女性の店舗もあるそうです。

 

1000円カットが美容院・理容院よりも儲かる訳、単価が安いのに従来の理美容院より儲かるなんて衝撃の事実です。

そんな儲けの秘密は高い利益率にあると言います。

 

一般的な理美容店の1人当たりの客単価は、4000円に対し、1000円カットは当然1000円です。

しかし、これを1時間当たりの客単価を見ると、1000円カットは、6000円になるのです。

 その理由は、カット時間が短く。回転率が高いために利益が出やすいからです。

カット時間は一人当たり約10分で、通常の理美容店の50分からに比べてかなりの開きがある事が分かります。1000円カットは、客の回転率が利益に直結する仕組みなのです。

 

また、客単価だけではなく、店舗自体のコスト負担も軽いことが挙げられます。

1000円カットは、10坪から15坪くらいのデットスペース的な所で店舗運営が出来るので、その分入居時の敷金や保証金などの経費が削減できます。

 

サービスもカットだけに特化しているので、当然シャンプーやシェービング等のサービスがなく、それにかかる材料費の削減に成功をしています。シャンプーをしないため、1000円カットには洗面台などの設備がないのはそのためです。

水道代だけでもかなりのコストカットになっていると言います。

 

補足ですが、シャンプーなどのサービスが無いため、職業病ともいえる手荒れの心配がないのも1000円カットの特徴と言えるでしょう。

 

まとめてみると、

従来の理美容室は、1時間で客単価4000円くらい。

一方、1000円カットは、60分で6000円。

さらに、1000円カットの場合、シャンプーはしないし、水もほとんど使わない、はさみだけなので、経費が少ない。

 

だから、1000円カットは、普通の理美容室より儲かるそうです。

 

 

儲けがあると言う事は、美容師にとってもメリットがあるそうで、給料体系が業界最高水準だと言います。

 

某求人誌を見てみると、美容師の求人(都内)新人20万円、幹部候補25万円+歩合に対して、1000円カットの求人は35万円からと掲載されています。

 

給料だけで見ると、1000円カットの方が良いと思えるのですが、仕事と言うのはお金だけでは測れないところがあります。給料が高いからと言って、自分はこのスタイルで仕事をして行きたいのかどうかはまた別の話です。

 

人によっては、お客様とゆっくり話しながら、時には髪型のアドバイスをしながら髪を切ると言うスタイルで仕事をしたいと言う人もいます。