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就活や転職活動の際に役に立つかもしれないブログ

働くために役に立ちそうな事を日々書いていこうと思います。

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新入社員必見!!自社の商品を自分で買う『自爆営業』

転職・就職についてのコラム

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みなさん、自爆営業ってご存知でしょうか?

 

特に新入社員のみなさん、自社の商品やサービスの購入を強制された人はいませんか?

 

会社からは、『社員なんだから買うのは当然だ!』と言われてそうなんだと思って購入した人もいる事と思います。

 

 

さて、この『自爆営業』とは何か…

 

企業の商品を販売すると言う営業職に就いている社員が、その商品を売れない場合には自腹でその商品を購入することでノルマを達成すると言う行為の事を言います。

 

業界で有名なのは郵便の年賀はがきと保険と言ったところでしょうか?

 

とある郵便局では、対前年○%増しという販売ノルマが設定されているようで、その数字の設定が需要や景気の動向を無視した設定となっているので達成が不可能に近い数字となっているようです。

 

保険業界では、ノルマが達成できない場合に、知り合いに頼んで保険に入ってもらい、その保険料は営業マンもちで1年間ただで保険に入ってたと言う経験があります。

もちろん保険料はその人の口座から引き落としとなるので、毎月決まった日にちに、担当の営業マンがその人の講座に保険料を振り込んでいました。

 

 

郵便や保険業界に限らずその他の業界でも、当たり前に行われているのではないのでしょうか?

 

企業にとって何よりも大切なのは、『売り上げ』で、どうしてもお客様からお金をいただくことができなければ、社員にその負担をさせる会社は結構あると思います。

 

この自爆営業のある会社は、そのほかに問題を抱えていることが多く、自爆営業のある現場には必ず、パワハラや長時間のサービス残業の実態が見え隠れしています。

 

 

しかし、そこそこの社員がいるのにどうしてこんなことがまかり通るのか?

 

 

それは、その理不尽に従う社員が必ずいるからと、パワハラや懐柔などで社員を自分の思うがままにさせる経営者いるからでしょう。


結局は、ノルマを達成しないとコテンパンにののしられるから、それを回避しようと自腹を切ってでもノルマを達成させるのです。

 

 

ちなみにこの自爆営業は、違法な事で、


会社が堂々と規則を設けて、販売ノルマを達成できない従業員に商品の自腹購入を強制するようなことは、違約金の定めや、損害賠償額を予定する契約の禁止(労働基準法第16条)に反し、許されません。

 

とちゃんと法律が存在しています。

 

また、販売ノルマを達成できない従業員に対し、自腹での購入をしないことを直接の理由として、解雇や雇止めをすること、また、賃金その他の労働条件について、不利益な取り扱いをすることも、当然許されません

 

という事も決められているようです。

 

それに違反したものは、最高で30万円の罰金が科せられるようで、この行為は実は経営者自身が罰金を取られる立場だと言う事です。

 

しかし、勘違いをしないでほしいのは、「ノルマを課すこと自体は合法のため、それについての罰則規定はありません。どんなに理不尽なノルマでも経営者は罰せられないのです。

企業では、営業の社員を評価するうえで、ノルマというのは一つの重要な指標で、それを課すことは問題はないのです。

 

 

さて、自爆営業を迫られた時はどのように対処すれば良いのか?

 

購入する行為自体が労働基準法に反するので、会社と従業員との売買契約について公序良俗に反して無効を主張できます。

また、事実上の強要(パワハラ)ですので、商品のダイキンのみならず慰謝料について、会社に対して損害賠償請求をすることができます。

 

全国の自爆営業を変えられているみなさん、泣き寝入りせず上司の発言を録音などをして、慰謝料を請求してやりましょう。

 

 

自爆営業を強要する企業自体ブラックなので、その会社にさっさと見切りをつけて上記のように慰謝料付きで訴えてやりましょう。