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就活や転職活動の際に役に立つかもしれないブログ

働くために役に立ちそうな事やお金に関する事を日々書いていこうと思います。

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医療業界で注目されている『潜在看護師』

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いま病院では、『元ナース』を欲しがっているそうです。

 

そんな『元ナース』の事を『潜在看護師』と言うそうで、家庭の事情や結婚・介護などの理由で離職した働いていない有資格者の看護師のことを指すそうです。

現在全国に『潜在看護師』が推計で70万人以上いるといいます。

 

全国の資格保有者の約3分の一が潜在看護師とも言われています。

 

現在、全国で働いている看護師は、約150万人でそれでも足りていないのが現状の様です。

 

その慢性的な看護師不足を解消するために、潜在看護師の現場復帰に目を付け、働きたくても働けない潜在看護師たちに『いかに医療の現場に戻ってきてもらえるか』が、医療現場の課題だといいます。

 

この全国にいる約70万に以上の眠れる看護師を掘り起こすことができれば、看護の慢性的な人手不足は大きく改善されるはずと医療現場では考えているようです。

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新しい人材の確保も必要なのですが、既存の看護師たちへの配慮も昔より変わってきつつあり、あの手この手で看護師たちに居てもらえるような環境を作っているようです。

 

とくに変わりつつあるのは、勤務時間(シフト)で、看護師=夜勤で激務と言うイメージが何となくありますが、1日の労働時間を4~6時間から選べる制度を導入している病院もありそうです。

辞められるより、短時間でも働き続けてもらった方が良いのだといいます。

 

休日や夜勤体制なども工夫されており、『毎月最低4連休』が保証されている病院まで現れたそうです。 

 

なかには、8連休も取れる病院まであるらしく、実際に休んだ人に聞いてみると、

看護師になって8連休なんて取れるとは思わなかっただそうです。

 

正直自分も8連休は取った事がないので、普通にうらやましい限りです...

 

 

 

話を戻しますが、潜在看護師が復職するのに一番気にするのがブランク中の『技術低下と知識不足』だそうで、復職したい潜在看護師の8割以上の人がこの理由で復職を躊躇しているのだといいます。

 

そのため受け入れ側では、復職支援サービスも結構出てきていて、神奈川県の公立病院では、実際に医療器具を利用した研修を開いていて、目的は復職後すぐに使える医療技術の習得と言う事です。

 

こういった復職支援研修は年々増えてきていて、受講者の約4割が研修後に現場に戻ったと言う統計もあります。

 

 

上記に書いた通り、基本的には看護業界は人材不足なので、求人が多くぶっちゃけたはなし、復職先にはあまり困らないのだといいます。

 

看護師の求人倍率は4.2倍で、看護師一人に平均4.2件の求人がある事になります。

また、ある程度の勤務年数があれば転職回数についてはあまり問題視されないのも、転職者が多い要因ともなってます。

 

看護師の資格強しと言ったところでしょうか?

 

ここで注意してほしいのは、いくら引く手あまたと言っても、どこでも良いってわけではありません。悪い職場も中にはあるという事は覚えておきましょう。

せっかく復職するのですから、より良い環境で働きたいのは誰でも思うものです。

 

ここでで少し、人がすぐやめる病院の特徴を少し書いていきましょう。

 

人がすぐやめる病院の特徴

 

 

待遇が悪いもしくは良すぎる

 

人が辞めやすい代表格は、待遇が悪い病院。募集要項の待遇欄に何も書かれていなかったり、規定による等の曖昧な表現をしている所は、スルーしましょう。

また、逆に『え!?マジ!?』と言うような高待遇な職場にも注意です。

そんな職場は、激務や人間関係の悪さゆえに看護師が定着せず、高待遇を餌に何とか人を集めようとしているケースが多いです。

 

スタッフ間の会話がない

 

復職や転職の際は必ず職場見学に行く事をお勧めします。

見学をすることで、実際の現場の雰囲気をみれます。見学の際に、スタッフの会話が聞こえず、黙々と仕事をしているような職場だった場合は、注意が必要です。
そんな職場は、自由に意見を言いにくかったり、質問をしづらい職場である可能性があります。
そのような職場では、表立って発言できない分、陰口が横行するなど人間関係に問題があることもしばしば。

 

また、スタッフ同士の会話が少ないということは、情報共有が不十分な可能性があります。情報共有ができていないいう事は、重要な伝達事項を聞いていないという疎外感を生み出すばかりか、ミスも起きやすくなります。

 

教育体制が充実していない

 

病院のホームページやパンフレットに教育に関する説明がない場合は、教育体制が充実されていない可能性があります。

また、経験者限定で募集を行う職場も、既にスキルがある人材を雇うことで、教育にかかる費用や手間を抑えようとしている場合が多いです。

そんな職場は、事業所内で満足な教育が受けられない上、外部研修に参加することまで「人手が足りなくなるからダメ」と禁止する所もあるとかないとか…

 

そんな職場では意欲ある看護師ほど「ここでは成長できない」と見切りをつけ、早々に退職しやすい傾向にあるようです。

 

 

 

潜在看護師復職支援テキスト―職場復帰に不安を感じている方のために

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