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就活や転職活動の際に役に立つかもしれないブログ

働くために役に立ちそうな事やお金に関する事を日々書いていこうと思います。

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もし試用期間中に退職をしようと思ったら!?

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内定をもらい、いざ入社してみると、社風が合わない、希望と合わないと試用期間中に退職をしたいと思う人もいることでしょう。しかし、せっかく採用してもらったのに、試用期間や研修期間と言う、数か月での退職は申し訳ないと思ってしまいます。

 

そう思うのも無理はありませんが、遅かれ早かれ退職をするのであれば、会社側からすると早い方が時間を無駄にしなくて助かる場合が多いです。

 

時間だけではなく、コスト的にも早ければ早いほど損失は低くなります。ある程度業務を教えて、必要な物を揃えてから、辞めるなどの申し出をされては、その用具などが無駄になります。

 

ここで頭に入れておいてほしいのは、試用期間や研修期間は、会社側があなたの適性を見極めるための期間とよく言われますが、あなた自身もこの会社とこれからやっていけるかと見極める期間でもあるのです。

会社としてみれば、本採用をする前に試用期間の段階で退職の意向を申し出られたほうが、お互い傷口が浅くて済みます。

 

 

退職意向を申し出るにあたって、研修期間や試用期間であるかどうかは関係はありません。そもそも、退職をするにはある程度のマナーが必要です。

 

辞めると決めて、その会社の違う社員にマナーを聞くにはチョットと言う人には、これらの事を頭に入れえおいてください。

 

退職には、『自主退職』と『合意退職』の2つパターンがあります。

研修期間や試用期間内に退職を決めた場合は、その会社がどちらのパターンになるかを把握しておきます。それにより、踏むべき手続きや会社側の認識が違うので覚えておきましょう。

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自主退社扱い

労働者の一方的な意思表示により退職の効果が生じます。使用者の同意・承諾が必要はないとされてます。退職届等が使用者の元に到達したのち、一定の期間が過ぎたら退職の効果が生じます。この場合は、退職届等を撤回することが出来ません。

一定の期間とは、民法の規定では、2週間とされています。ただし、就業規則にその期間が記載されている場合は、それに準ずる事になります。

 

 

合意退職扱い

退職届を提出する事により合意解約を申し込みするとされ、使用者が同意・承諾すると退職の効果が生じるというものです。使用者の受理がな場合は、退職の申し込みだけがされているとみなされ、この段階では退職の効果は生じません。また、退職届の撤回もできます。

 

 

どちらの退職の扱いでも、書面での退職届は必要となります。

一般的な退職でも、試用期間や研修期間で退職する場合でも、『退職届』は必要だという事は覚えておいてください。

 

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では次に、実際に試用期間で辞める又は辞めたいと言う人がどのような理由(言い訳?)を使えばよいのか書いてみます。

 

前提として、試用期間や研修期間で退職をする場合には、その理由は自己都合となる者が大半です。という事で、いくら会社のやり方が自分の肌に合わない、納得いかないというのが理由だとしても、自分にはこの会社が合わなかったというような事にして、会社を批判するような事を言うのは避けた方が良いでしょう。あくまでも、自分が会社に合わなかったといういう事です。

 

一番の辞める理由としてしっくりくるのは、『雰囲気が合わず仕事に魅力を感じない』と言うような理由が一番無難なところででしょう。

勤務して数週間・数か月で辞めたいと思うのですから、この理由が一番おさまりが良い理由になるんじゃないかと思います。

 

「まだ勤務して間もないですが、、会社内の雰囲気に自分が合っていないと感じております。また、業務内容についても魅力を感じる事が出来ず、このまま続けていける自信がありません。こんな気持ちのまま続けることは、会社にとっても自分自身にとってもプラスにならないと思い、試用期間内であはありますが、退職させていただきたいと考えております。」

 

みたいなことを上司等に告げてみると良いでしょう。

仕事を長く続けていく上で自分に合った社風であるかは重要なポイントです。

できれば面接のときに見極められればベストなのですが、それだけで全てを知るのは実際には難しいと思います。

まれに、面接官の雰囲気で感じ取れる部分もありますが、やはり働いて見ないと分からない部分が多いのが現実です。ある程度は、やってく内に折り合いがつけられるものもあると思いますが、許せない物はやはりどんなに時間をかけても許せません。

 

 

また、具体的な所がある場合には、それを直接伝えてもOKです。

 

例えば、

「試用期間終了まであと少しというところですが、○○と言う点が、自分が求めているものと大きく違ったていて、このまま続けるべきだと考えていたのですが、大変心苦しいのですが退職をさせていただきたく思います。」

 

ここでのポイントは、「求めていた環境・業務と違う」という理由です。

実際、入社してからのギャップはどの職場においても少なからず起きてしまうものです。そのギャップが、自分の中で折り合いがつけられるかつけられないかの違いなのです。

多少の違和感であれば、おそらく上司や先輩から「もう少しがんばってみないか」というアドバイスがあるかもしれません。そのあなたの悩んでいるギャップは、もしかしたら、先輩や上司も試用期間中に同じ思いをしているかもしれません。

相談に乗ってもらっても、あなたの退職の意思が固い場合は、今後のプランも併せて伝えるなど、説得力が増すよう意識し伝えれば、相手も無理強いはしないことでしょう。

 

 

試用期間中に退職を願い出るタイミングと方法とは?

研修期間や試用期間中に辞める・退職すると決断したとしても、いざそれを言い出すとなると、そのタイミングは難しいものです。

会社にとっても、あなたにとっても助かるのは、極力早い段階で退職の意思を伝えることです。しかし、実際は言うまでに勇気が必要です。

 

次は、とても伝えずらい試用期間や研修期間で退職を願い出るタイミングと方法についても、ポイントを書いてきます。
少し勇気がいりますが、ここがスムーズにいけば、退職までもうすぐです。

 

 

本来ならば、会社への影響も考えて退職の意思が固まり次第、すぐにでも上司に伝えるのが重要なマナーですが、上司にも都合はありますし、突然話をされて一方的な内容であれば、あなたの退職が認められないかもしれません。

そうならないためにも、まずはメールで上司にアポイントを取っておきましょう。

できれば周りに人がいない状況がベストなため会議室などを予約しておければベストです。メールの段階では退職の意思を告げず「相談があるのですが」程度に収めて準備を整えておくとよいでしょう。

 

退職を申し出る際は、アポイントを取ったタイミング、つまり直接会えたときに必ず口頭で伝えるようにしましょう。それが社会人として守るべきマナーです。間違っても、メールで伝えるのはやめましょう。

 

 

 

厳しい就職戦線を突破してせっかく、内定をもらっても何らかの理由で「無理だ」と感じる場合は必ずあるものです。そもそも試用期間や研修期間と言うもの自体、雇用のミスマッチを防ぐ目的で設定されています。

そのため、試用期間で辞めるのはある程度許容されていますし、ある程度の企業では毎年何割かの新入社員が辞めているものです。そう考えると、逆に退職しやすい環境もあるといえます。

だからと言って、周りの人への配慮やマナーをおろそかにしていい訳ではありません。退職の仕方が良いか悪いかで、今後が大きく変わってくこともあります。
もし同じ業界で転職するのであれば、会社同士の繋がりがある可能性も考えられ、次の志望先の会社に情報が漏れないとも限りません。

 

試用期間中に辞める・早期退職するときも、しこりを残さない円満退社を心掛けるようにしましょう。