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知る・知っているの敬語の使い方

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ビジネスシーンで役に立つ言葉の記事が結構好評なので、第5弾として『知る・知っている』と言う言葉にスポットを当ててみたいと思います。

 

その前に敬語は一般的に3種類に分けられ、尊敬語と謙譲語・丁寧語の三種類があります。尊敬語は、主語に敬意を表して、謙譲語は目的語に敬意をあらわす言葉です。丁寧語とは、みなさんもなじみのある『です・ます』で締めくくられた言葉の事を言います。

 

それでは、『知る・知っている』の敬語について、尊敬語と謙譲語の説明からしていきたいと思います。

 『知る』の尊敬語は、『ご存じ』で、例えば社長と部下が話していると言う場面では、社長がある事を知っていたことに部下が驚く時、その時に使用する言葉が『ご存知』です。『知る』の主語に敬意を表すのが尊敬語でしたね。

 

謙譲語で見てみると、『存じ上げる』と『存じる』と言う言葉なります。

ある二人の中で偉い人の話題にあがったとしましょう。その人を知っていると敬語で言いたい場合に、『○○を存じ上げております。』と使います。

また、『存じ上げる』と『存じる』の違いは、対象が人に対しては『存じ上げる』、モノに対しては『存じる』と使い分けます。

 

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もう一つの言葉として、丁寧語と言うものがあります。

その丁寧語で『知る』は、『知っています』と言います。この丁寧語については、普段から使っている人が多いので、説明はいらないと思います。ビジネスの場面では、『知っている』と言うより『知っています』と表現する方が印象は良いでしょう。

 

尊敬語と謙譲語との違いは尊重の度合いが違い、その度合いが高いほど尊敬語と謙譲語を使用していきます。

 

 

『知る』の尊敬語の中に「お知りになる」と言う言葉も存在します。文法的には、この表現は間違ってはいないのですが、使用する場合には少し注意が必要です。

この『お知りになる』ですが、文章で書くと問題はないのですが、言葉にすると『お尻になる』と勘違いする人もいるので頭に入れておきましょう。かと言って、文法上の問題はありませんので、好き嫌いの分かれるところでしょう。

 

 

この『知る・知っている』を敬語で表現する場合は、誰を立てるかを考えて使いましょう。主語が敬意を表したい場合は、尊敬語『ご存知』目的語に敬意を表したい場合は謙譲語の『存じ上げる』、普段の会話の中での同僚や上司などの敬意の度合いが低い場合は、丁寧語で『~します』と表現しましょう。

 

『お知りになる』は、使っても良いですが、『お尻』を連想させる場合があるので、使わない方が無難でしょう。

 

『知る・知っている』の敬語は単純ですので、あとは経験を踏めば自然と出て来るようになることでしょう。

 

 

 

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