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就活や転職活動の際に役に立つかもしれないブログ

働くために役に立ちそうな事やお金に関する事を日々書いていこうと思います。

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成果主義との付き合い方

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近年【成果主義】と言うのが普及してもはや当たり前になってきました。

 

一口に成果主義とくくりましたが、各企業で様々な言葉やシステムが存在しておりますが、大まかでありますが、この成果主義の概要から説明していきましょう。

 

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成果主義の反対の意味する言葉が【年功序列】的な人事制度・賃金制度という事になります。この年功序列と言う言葉は、終身雇用とセットで言われることが多かったが、近年の成果主義の導入によって、この年功序列・終身雇用の神話が崩れ去ったと言えます。

 

 

成果主義の下では、仕事のパフォーマンスが悪かった場合は、すぐにでも報酬はダウンしますが、逆を言うと報酬が増える可能性があるのです。

心理的な事を言うと、人と言うのは100受け取ったものが110になる喜びより、90になる悔しさの方が遥かに大きいと研究結果が出ています。これを見ると、成果主義の導入が、プレッシャーの強化につながりやすいのは間違いないようです。

 

 

この成果主義年功序列ではどちらが良いかと考えると、同じフィールドで勝負した場合に、成果主義を取り入れた方の組織の方が競争に強いという研究結果が出ています。

 

これをどうとるかは、会社の判断になるのですが、個人差が少なくて基本的に同じものを作るような仕事では、終身雇用の年功序列と言う組み合わせがプラスとなることがありますが、仕事の個人差が大きくて、ビジネスのやり方がチャンスのありかが流動的に変化する仕事では、人材の流動性成果主義を導入する方が良い傾向にあると感じます。

 

 

成果主義の弊害

これは人にもよると思いますが、人と言うのは『主として金銭的な欲求によって働く』のではなく、仕事自体の意義や達成感によって働く事が多いと言います。

 

成果主義年功序列を比較すると、年功序列では、仕事の成果と報酬のタイミングが時間的に大きな隔たりがあり、人材が流動してしまうコストが非常に大きくなってしまいます。分かり易く説明すれば、20代の若い時の手柄の経済的見返りが、将来の出世と言う形で大きく得られるので、その見返りを受けるまでその会社にいなければいけないのです。

これは、人材を定着させるという点ではプラスに働く事もあります。

 

成果主義の弊害と言う点で説明すると、人材が会社間での移動が容易となり、優秀な社員が、より仕事の成果に対する報酬が良いところへ行き、現在の会社を見捨てるという現象が起こってきます。

また、人事の評価が仕事の成果がほとんどのウエイトを占めてしまい、人事評価が難しく、会社内での大きな格差も生まれてしまうのも弊害と言ってもいいのではないかと思います。

 

成果主義と簡単に言いますが、それをうまく運用するのは決して簡単な事でなないことを、これから導入していこうと思っている会社にも覚えておいてほしいところではりあます。

 

 

転職者には有利な成果主義

転職する人にとって『成果主義』は、これまでの働きに対する報酬をもらっているという事と、元々いた社員と比較した不利益が報酬において少ないという事になるので、おおむね歓迎するところでしょう。

成果主義の下では、従業員が感じるプレッシャーは大きいのと思いますが、このシステムをゲーム感覚で楽しむくくらいの感覚でいたいものです。

 

 

年功序列の弊害

報酬が成果にあまりリンクしていない年功序列ですが、そこで起きた仕事の【成果】の所在はどこに行ってしまうのでしょうか?

自分であげた成果、社員の立場からするとその成果は『会社』のものとなるのでしょうが、現実にはその成果が経営者だったり、その取り巻きだったりするのです。要するに個々の人間に必ず成果が評価されているという事です。

ここで、年功序列の場合は、支配する人とされる人がいわば、殿様と領民のような関係になっているのです。もちろん、それぞれの人に利害や役割があるにしろ、基本的にその人が行った貢献にその人が報酬を受け取るのではないのです。その辺を見ていくと、成果主義の方がフェアだと言う考え方ができるのではないだろうか?

 

 

成果主義との付き合い方

成果主義は、働く個人にとってプレッシャーになると書きました。プレッシャーを避けたいと、従来通りのシステムの会社を選ぶと言う選択肢もありますが、現実に、この成果主義のシステムを導入している会社も増えてきており、避けては通れない場合もあります。

 

そうなれば、避けるのではなく上手く付き合って行く方法を考えた方が建設的です。

 

 

成果主義に対応するにあたり、ポイントを書いていきたいと思います。

 

成果主義では、なるべく大きなプロジェクトに関わるようにして、積極的にリスクをとる方得な事が良い傾向にあります。また、時間的評価の視野が短いので、失敗したらまた次へとチャレンジをすればいいのです。先ほども書きましたが、ゲーム感覚で失敗したらコンテニューと言う風に攻略をしていけばよいのです。

 

 

 

最後に...

わたしも、良く会社の先輩に営業とナンパはゲームだと教えられてきました。それに、似たような感覚なんでしょうか?

 

人事システム自体をゲームのルールと捉えて、それを攻略していく視点を持つ事が出来れば、成果主義を導入している会社でもやっていけると思います。