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就活や転職活動の際に役に立つかもしれないブログ

働くために役に立ちそうな事を日々書いていこうと思います。

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転職者の人事を考える

転職後の心構え

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転職を考える人にとって、中途採用後の会社の人事がどのようになっているかと言うことは気になるところです。

 

それが、入社後ではなく転職先へ入社を決める前にハッキリと分かっておきたいところですし、何らかの交渉も行っておきたいところでしょう。

 

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辞めていく会社の人事評価を転職先に持っていくことはできないので、今まで人事評価が良かった人にとっては、転職はもったいないと思う事もあります。

 

これも、転職するにあたってのコストとして考えるケースもある事でもあります。

 

 

一昔前までの中途採用者の人事体系は、新卒で入社した生え抜きの社員とは、別になっているという事が良くあったそうで、通常の【総合職】とは別に、【専門職】と言った処遇で転職を分けていたそうです。そもそも、外部から中途採用するのは、専門的な技術を持っているからだと言う考え方から来たのだと言います。

 

この考え方は、他に自社が優れていると言うプライドも相まって、生え抜きの社員(総合職)が、中途採用者の専門職を使う側なのだと言う考え方とセットになっていることが多かったそうです。

 

これは、将来とも転職者が管理職につく可能性がほとんど無いという事だから、転職者にとっては、良い制度とは言えませんでした。

 

 

何の仕事であっても、現実的に仕事が出来る人物が仕事のリーダーにならないと上手く行かないものです。皮肉にも、優秀な人材を中途採用で雇う事が出来れば、出来ほど後がやりにくくなるのです。そのため、現在では生え抜きの総合職とは、別の職種を作り転職者を処遇する形は徐々になくなって来ました。

 

 

そういう私も、現在の会社に入って10年で中途採用で入社した人間です。

そんな私が、中間管理職をしているのですから、少なくても私の会社ではそのような人事評価をしていないという事になるでしょう。実際に部下にも、自分より入社15年目とか13年目など、自分より社歴が長い人が結構いたりします。

20年クラスまで行くと、ほとんど自分より偉い人ですが…

 

 

そういう背景には、やはり転職と言うのが一般的になった事にあるのかと思います。

 

同じ仕事をしながら処遇体系が違うのは、不満が生じやすいことは間違いのない事なので、人事体系は一本化するのが良いと企業側も分かってきたのだと思っています。

 

 

 

一本化された人事体系での転職者の処遇

さて、一本化された人事体系の元、転職者はどのように処遇されているのでしょうか?

最も多いのは、【換算同期】の標準的な処遇から始めることが多いでしょう。しかし、5段階評価の3とは言われても4に近い3ではなく、2に限りなく近い3である事が結構あります。

 

しかし、転職者が常に損をしているとは限らず、わざわざ中途で採用をするのだから、仕事上重要なポジションをこなせる人材を求めていることが多く、その場合は、中途採用者自身の能力や実績以上に期待されて労せず良いポジションに就く事もあります。

そのケースでは、同僚の見る目が厳しくて、精神的にきつく、タフな人でなければ勤まりません。

精神的には、限りなく2に近い3から始めて、徐々に認められていく方が良いのですが、それでは無駄な時間を過ごす事になるので、出世と言う事で言えば、少し無理気味であっても、前者の方で頑張る方が出世は早いかもしれません。

 

どのケースも、会社側が決める事なので、自分の自由にならないことがもどかしいところではありますが…

 

 

 

 

最後に…

転職しようとする先の会社の人事体系がどのようになっているか?

また、自分が中途で入ってきた時に、どのような可能性があるのかと言う事は、良く確かめ、納得した上で転職する方が良いでしょう。もしあなたの処遇が不利だとハッキリわかった場合には、ダメもとで入社前に相手の見解を聞いてみる事も必要かもしれません。

相手側の方も、中途採用者の処遇が手探りの場合もあるので、あなたの希望が案外通るかもしれません。