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就活や転職活動の際に役に立つかもしれないブログ

働くために役に立ちそうな事やお金に関する事を日々書いていこうと思います。

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所有しなくても不動産投資が出来る方法!?廃墟不動産投資術!!

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不動産投資と言うと、アパートやマンション・戸建てを購入して、誰かに貸すと言った事を想像します。当たり前ですが、何百万円〜何千万円と言う元手が必要な上に、その回収期間も5年~20年と長い商売で、元々資産がある人がゆっくり回すための商売のイメージがあります。

 

もちろん、100万~300万などの安い物件を購入して不動産経営をする人もいますが、決して安い買い物ではないはずです。

 

今日は、私が読んだ本で、不動産投資の常識を覆すような内容のモノを見つけたので、紹介して行きたいと思います。

 

まず、私が読んだ本はコレ↓ 

常識破りの「空き家不動産」投資術

常識破りの「空き家不動産」投資術

 

 

気になるビジネスの内容ですが、ザックリ言うと空き家を探して、オーナーから安く借りて、自分の費用で住めるようにして、その物件を転貸するという流れです。

 

サブリースに近いイメージを持っていただければと思います。

しかし、サブリースの場合は入居者がいなくてもオーナーに家賃を支払わなければならないとと言うリスクが伴います。

 

しかし、オーナーとの交渉時に空室時には賃料を支払わなくてもいい方法をとっています。基本的な交渉方法として、【自前で綺麗に掃除をして貸せる状態する部屋を借りる人を見つける。】そのかわりに、又貸しの許可又貸しで賃貸人がいる時だけ持ち主に賃貸料を支払う条件を了承してもらうのです。

 

見つける物件の属性として、ずっと空いている空き家が多い傾向にあるので、かなりボロく、壁に穴、天井に穴、床に穴、キッチン、風呂ボロボロは普通で、この汚さでは貸せない物件が多い。

しかしここは、逆転の発想で、自分の手で自らDIYをして最低限住めるようにする。そのリフォーム代の平均は脅威の5万円で、高くても10万円程度に抑える方法に行き着いた方法も書いています。

 

気になるオーナーから借りる家賃設定ですが、2万で借りて、4万で他人に貸すと言った具合に、戸建てを相場の半値近くまで下げて借主を探すと言うような工夫もしています。

 

 

また、このビジネスは、低所得者向けのビジネスであり、オーナーの方も経営能力のない地主に向けたビジネスだと感じます。

 

わが国には産まれた家によって、持つ者と持たざる者が存在して、たとえ持つ者であっても、その活用の仕方を知らない人が大勢います。その持っている不動産を空き家のまま放置し、親から譲り受けたため売却も躊躇し、ただ固定資産税を払い続ける地主や親の家の処分をなかなかできない子供達がたくさんいます。

そういった、ただ固定資産税を払い続けている持ち主を探し出して収入をもたらし、低所得で住む場所に苦労している持たざる者に部屋を提供する。

 

このビジネスが日の目を見ることが出来れば、現在問題になっている、空き家問題にも一役買ってくれることでしょう。

 

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ビジネスの概要としては上記にかいた通りですが、物事には何事も少なからずリスクがつきものです。この廃墟不動産投資も例外ではありません。

 

ずっと住んでない廃墟当然のボロ屋を貸すのですから、建物の安全性と言う面でリスクがあるのではないかと感じます。一応、入居者にはそれを承知で安く貸しているとはいえ、ことが起こって保障問題が起これば、結局は貸している方に責任が来ることは認識しておいた方が良いでしょう。

 

 

 

本を読む限り、ローリスクで誰でもでき、簡単そうに見えますが、実際に取り組むとなるとどうなのか考えてみます。

 

個人的に思うところは、まず最初の空き家を探してオーナーとの交渉までのプロセスに持ちも込むまでが難関だと感じます。空き家の持ち主探しを素人がやるという事、それにはかなりの取材力が必要でしょうし、持ち主を突然訪れこのビジネスの話をするのです。ほとんどの人は、怪しいと思われ、断られることも多いだろうと推測できます。

 

それでも負けずにやっていける忍耐力と営業力と人間性が必要で、正直これができれば、大抵の営業職は問題なくできるので、わざわざこのビジネスをしなくても大成できると思います。

 

また、やはり空室のリスクは少なからずあり、費用が少ないと言っても5万~10万と言った費用を投資しているのですから、入居者が決まらないといつまでたっても回収が出来ません。

 

 

誰でもできるとは書いていますが、人によっては向き不向きは必ずあります。

もし自分が人間力が高くて、日本の空き家問題に一役買うかもしれないこのビジネスに共感できるのであれば、非常に楽しく読める内容だと思います。