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もう、正規料金では買ってられない!?格安チケット、激安ツアーのしくみ

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いまや、正規の値段で飛行機のチケットを買う人は珍しいかもしれません。

 

かつては、航空会社から正規の値段でチケットを購入していましたが、最近は旅行代理店が販売する格安チケットを購入する人も増えてきました。

 

 

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その格安チケットですが、旅行代理店などがパッケージツアーを企画しているもののさばききれなかったチケットを単独で売りに出しているのが始まりです。

 

大手旅行代理店は、飛行機の座席をブロック単位で確保しています。それを自分の所で売ったり、中小の旅行代理店にも販売しています。大手旅行代理店は、その売り上げの実績によって航空会社からキックバックを得て利益をだしています。ということは、原価でチケットを卸しても利益が出る仕組みになっているのです。

 

また、中小の旅行代理店は、1枚当たり5000円程度の利益を乗せてそのチケットを格安チケットとして販売しています。

 

パックツアーの利益

ホテルや食事、観光がついて正規の飛行機のチケットより安いパックツアーですが、ツアーの料金の7割がチケット代と言われています。

 

旅行代理店は、航空会社から飛行機の座席を、ホテルからは部屋を安く大量に確保もしています。ツアー料金の7割が飛行機の料金ということを考えると、いかに飛行機代を安く上げるかが踏ん張りどころです。

たとえば、外国の航空会社を使用したり、深夜や早朝の空きが多い時間帯の便を利用するなどの工夫をしています。

 

旅行代理店の収入と言うのは、6割から8割が航空会社からのキックバックで成り立っています。旅行代理店は、宿泊料を安くするために、予約の買取や団体割引を駆使します。それ以外の4割から2割の収入として、お客さんからの旅行代金やツアーでお客さんを連れて行くお店のマージン、海外旅行損害保険手数料、ビザの申請、旅券の発行手数料などがあります。

 

飛行機のチケットもホテルの部屋も、旅行代理店にとっては大切な商品です。売れ残った商品の返品は可能ですが、返品する事によって次回から部屋が確保できない恐れがあります。そこで、何とかさばこうとしているのが格安チケット・ツアーなのです。

 

 

日本の航空料金が高い訳

近年、格安航空が増えていき、国際・国内便共に格安の航空運賃が増えてきました。

そこで、浮き彫りとなっている日本の航空会社の航空運賃の料金。世界と比べると、どうして高いのでしょうか?

 

その理由の一つに、空港の着陸料が諸外国に比べて高いと言うのが関係しているようです。例をあげると、関西国際空港の国際線の着陸料は、韓国の仁川空港の3倍近い金額だと言います。この金額が、航空料金に上乗せされるのが原因とされています。

ということは、チケットの中には、空港使用料金が含まれていることが分かります。

また、人件費や土地の値段が日本の方が高い事と、平地が少ない我が国では、空港の開発費がかさんでしまうことも原因と考えられます。