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電気代節約のためのLED電球はどれくらい節約になるのか?

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近頃、LED電球の値段も下がって来て、省エネで家計にやさしいLED電球に買い替えている人が多いそうです。

 

電気代が安くなると言われていますが、実際にLED電球はどれくらいの電気代節約になっているのでしょうか?

 

まずは家庭の消費電力の内訳を見てみると…

 

 

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※消費電力がピーク時の19時の場合

 

  1. 照明  20% 
  2. 冷蔵庫 17% 
  3. テレビ 10%

 

となっており、照明器具による電力消費が以外にも高いことが分かります。

 

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北海道以外の内訳も見てみると、エアコンが加わっただけで、照明器具に11%の電力を使用していることが分かります。

 

 

早速ですが、照明器具ごとの年間のコストを計算してみる事にしましょう。

 

条件は、

  • 60W相当の明るさの電球
  • 1日の使用時間は6時間に設定(年間2000時間
  • 電気代は1kwhあたり22円で計算
  • 電球の寿命はその商品の定格寿命

※定格寿命とは、ランプの寿命のことです。標準的な利用法においてのメーカーが公表する寿命です。

 

 

白熱電球

消費電力  54W 定格寿命 1000時間 価格 120円

 

年間電気代 54W÷1000 ×2000時間×22= 2376円/年

導入コスト 120円×2個                   =   240円/年


 合計    240円+2376円= 2616円

         

電球型蛍光灯

消費電力  12W 定格寿命 6000時間 価格 800円

 

年間電気代 12w÷1000×2000時間×22   = 528円/年 

導入コスト 800×0.3(2000÷6000)    = 240円/年


合計    528円+240円= 768円

 

LED電球 

消費電力 6.9W 定格寿命 40000時間 価格 1600円

 

年間電気代 6.9w÷1000×2000×22     = 304円

導入コスト   1600円×0.05(2000÷40000) =     80円


合計    304円+80円= 384円

 

※ワット(w)をキロワット(kw)にするので1000を割ります。

 

この計算を見ても分かる通り、白熱電球とLED電球では2000円以上の差があるのが分かります。これが電球10個あるとすると、年間20000円も電気代が違うと言う事になります。

 

しかし、電球型蛍光灯とLED電球をくらべるとその差は380円。いくら節約になるとはいえ、LED電球10個購入となると16000円位かかるので使用頻度によって使い分けるのが良いでしょう。

 

電気代節約を考えるのならまずは、白熱電球からLED電球へ、蛍光灯からLEDへは使用頻度の高いリビングなどの電球から交換すると良いでしょう。

 

 

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LED電球の環境性能

現在、世界的にもCO2排出削減に力を入れている傾向にあります。電気代を節約するという事はCO2排出削減にも繋がるのです。

各メーカーは電力消費の多い白熱電球を製造中止をしています。

白熱球から蛍光灯に変えるだけでも、1500円程の節約にもなります。

「じゃ、それでいいじゃん」と思いますが、蛍光灯には水銀が含まれているので通常のゴミと一緒に廃棄が出来ません。一方でLEDは、水銀レスで蛍光灯よりさらに環境に配慮した照明器具なのです。

 

 

 

まとめると…

 

  • 電気代の節約  = 消費電力を減らす事
  • 白熱電球⇒LED電球 は節電効果は高い
  • 蛍光灯 ⇒LED電球 は節電効果は低い(全くない訳ではな)

 

照明の灯数が多い場合(100個単位で)や業務用などで点灯する時間が長ければ、蛍光灯~LEDの交換でも節電効果は高くなります。家庭では、蛍光灯が切れたら次はLEDと言うスタンスで十分ではないかと思います。