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こんなに違う!?国民年金の年代別納付率

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厚生労働省が2014年7月に国民年金の納付率が【60%】を回復していると発表しました。しかし、その計算方法が納付免除者や学生などの納付猶予者を除外した数字で、見せかけの数字だということがわかりました。

 

実際の計算では、全体で40%にも届かない数字だったそうです。

 

さらに年代別に見ていくと酷い状況なのでご覧ください。

 

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20~24歳:21.4%
25~29歳:31.7%
30~34歳:38.2%
35~39歳:42.1%
40~44歳:43.0%
45~49歳:42.9%
50~54歳:47.5%
55~59歳:53.7%

 

驚くことに20代前半の数字が21%ほどしかないのがわかります。いくら納付猶予があるとはいえ、この数字では年金崩壊と言われてもしかたがありません。大学卒業して社会人になっているであろう20代後半でさえ30%なのですから、年金制度の崩壊は近いかもしれません。

 

このような若年層の年金給付率の低下はどうして起こってしまったのでしょうか?

 

簡単に言うと、国民年金の支払い免除者が増えていることが大きな原因です。

この支払い免除の背景は、早い話お金がないから払えないという事が理由となります。

 

45歳以上の世代は分かりませんが、今の20代は本当に少ない給料で生活をしています。

バブル経済崩壊直後の就職組の自分でさえ、少ないと思っていましたが、それを上回る少なさに驚きました。

地方では、正社員で普通に一か月働いて手取り12万以下なんてざらにあります。

単純に月の給料で言うならアルバイトを一生懸命やった方がお金は貰える程です。生活保護を受けている人の方が良い生活をしているなんでよく聞く話です。

 

 

月々12万の給料では、年に使えるお金が150万円も使えません。

これでは結婚どころか、一人暮らしもままならないと思います。月のガス代を祓えなくて、止められる人もいるのですから、国民年金なんて支払えるわけがありません。

 

それに追い打ちをかけるように、毎年の保険料が上がり、自分たちの世代ではもらえるかどうか定かではないと言われると、払う気にもなれません。

 

年金制度に限らず今の制度は、お年寄りに手厚すぎるように感じます。

 

 

若い世代には不利な制度は変えなければいけません。

こうなった原因は、私達若い世代自身のせいでもあるのです。

 

それは、選挙の投票率です。

 

平成26年12月14日の衆議院議員総選挙年代別投票率では、20代が32%に対して60代が68%と倍以上の開きがあります。

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どうせ選挙に言っても変わらないから当然だと言う人もいる事でしょうが、それは大きな間違いです。選挙に行かないから政治家さんたちは投票率の高い人たちの事を見るのです。

 

自分が当選するのに、投票してくれる人とそうでない人とどちらに媚びを売りまか?

 

って話です。

 

おそらく、20代と60代の数字が逆転でもすれば、お年寄りびいきの政策ではなくなってくることでしょう。それこそ、今のお年寄りが年寄殺しだと騒ぎ立てる位に…

 

一昔前までは、政治は政治家に任せると言う考えがあったと言いますが、今ではまかっせっきりでは自分の生活は守れません。まずは、選挙に足を運ぶこと、次の選挙では18歳以上の高校生も選挙に参加するのです。これを機に、私たち若い世代の投票率を上げて、政治家たち目をこちらに向ける事をしなければいけません。

 

 

個人でいくらお金を貯めて投資をしても、国の制度が悪くなると豊か生活はできません。自分のお金のことも大切ですが、国の制度の事も少し考えなければいけません。

国の財政赤字で迷惑をこうむるのは、10年、20年後の私たちなのだから…