就活や転職活動の際に役に立つかもしれないブログ

働くために役に立ちそうな事やお金に関する事を日々書いていこうと思います。

スポンサードリンク

教育費で家計を失敗させないためのプランニング

f:id:miumaga:20160428204206j:plain

子を持つ親としては、子供の成長は何事にも代えがたい喜びでもありますが、一方でその成長にともなって悩ませるのが教育費の問題です。

 

人生の三大資金として、住宅資金、老後資金と教育資金とありますが、今日はその子どもの教育費について書いていきたいと思います。

 

 

スポンサードリンク

 

教育費はいくら位かかるものなのか?

子どもが幼稚園~高校までの教育費の目安として引用される、【子どもの学習費調査】では、幼稚園~高校まで公立に通った時の教育費の総額が、約500万円で逆に全て私立に通った場合は、約1678万円となります。

 

また、他の調査によると高校卒業者の大学進学率は、平成26年約48%で、短大・専門学校も含めると、進学率は70%を超える結果となっています。

4年制大学にかかる費用も、通う学校によって違いはあるモノの、生活費を含め自宅から国立大学に通う場合は、約500万、下宿で私立に通うとなると約1000万円前後かかります。

 

しかし、上記の金額はあくまでも全国平均であって、実際にかかる費用は地位や通う学校によって違いはあります。上記の金額は、あくまでも目安と考えて、現実的な選択肢や可能性を考えながら、具体的な情報を個別に調べていくことが大切です。

 

調べると言っても、学費などは学校のホームページで調べられますが、くわしい情報は実際に通っている家の親に生の情報を貰うのが一番です。それは、学費以外にも実際にかかる費用があるのでそういった情報は貴重です。

 

また、実際の学生の生活費などが大学や大学生協のホームページに掲載されていることもあるのでここもチェックしてみましょう。

 

 

教育費の準備は時間をかけてコツコツと…

先ほど書いた教育費の総額は、かなりの金額となりますが、教育費は総じて必要な時期が確定していると言うのは変わりません。なので、大体の家庭は子供が産まれて、18年後には高校を卒業します。その時までに、大学進学時に必要な資金を貯めるなら、少しずつであってもなるべく早く始めることが大切になります。

 

計算をしていくと、月々15000円を18年間にわたって積み立てていくと324万円貯まります。しかし、同じ金額を小学校を卒業して13歳からの6年間で同じ金額を貯めようとすると、月々45000円も積み立てないといけません。そのため、準備は早く始めた方が楽なのです。

 

 

学資保険の選び方

学資保険の基礎知識で詳しく書いてあるので、ここではあまり深くは触れませんが、教育費の積み立てに学資保険を利用する人も多いとおもいます。そういう我が家もその家庭の一つです。

 

学資保険の良いところは、毎月半強制的に保険料が引き落とされ、払い込んだお金は簡単に引き出せないので確実に貯めやすいというところがあります。

しかし、金銭的な理由などで、途中で解約してしまうと払い込んだ保険料よりも少ない金額しか戻ってこないというデメリットもあります。

 

保険会社や保険の種類によって、利率重視のタイプもあれば、保険重視の商品もあって、大学進学時に一括でお金を受け取れる商品もあれば、中学・高校入学時に受け取れる商品もあります。

 

学資保険を選ぶ際は、自分たちの目的に合ったタイプの保険を選んで、無理なく続けていける保険料で加入することが大事です。もちろんご自身でしっかり積立ができる人もいると思うので、絶対に学資保険に入る必要はありません。

 

happylifemoney.hateblo.jp

 

住宅費と教育費を考える

住宅を購入するのは、子どもが小学生にあがる前と考える人も多い事でしょう。我が家も上の子が小学校に上がる前に購入しました。

 

住宅を購入するのは良いのですが、この時、住宅ローンの返済額を現時点の生活費を見て返済額を決めている人が多いと感じます。要するに、『これなら何とかやっていけるだろう』と多少金額を高めにして購入するケースがあるということです。

将来上昇していく教育費のことを考慮していないと、後になって家計が苦しくなる可能性が高くなります。

 

さらに、住宅ローン金利が変動金利や短期固定金利の場合は、将来金利が上昇すれば月々の返済額がさらに増えると言うリスクもあります。

なので、家を買う前には将来的な家族のライフプランと家計のキャッシュフローを確認しておくことが大切です。

最近は、一人っ子が多いと言いますが、お子さんに兄弟姉妹がいる場合も必ずあります。その時は、資金が必要になるタイミングにも注意が必要です。

 

 

子どもの教育へのお金のかけ方

子どもにはできる限りの事をしてあげたいのは、子を持つ親として当たり前のことです。しかし、一般的な家庭では、かけられるお金には限りがあるので、そのかけ方はよく考える必要があります。

 

わたしも、子供が産まれた時は子どもが望んだわけでもないのに、完全に自己満足で色々なモノを買ってあげてました。よく考えると、そのお金を子どもが成長して自分でやりたいこと、欲しいものを見つけたときのために使った方が良かったかもしれないと、少し後悔をしています。

 

また、最近では色々な習い事や学習教材があり、幼児期の習い事に高額な費用を掛けている話もちらほら聞きます。もちろん幼児期の教育や体験の大切さは分かっているつもりですが、そこにお金をかけすぎて将来の教育費を準備できなくなっては困ります。

 

将来必要になるお金とのバランスは考えておく必要があると思います。

 

 

親の健康とリスク管理

教育費を貯めるために、一番大切な基本的な事、それは私たち親自身の健康です。

働いている私たち親が、体調を崩して仕事を続けることが難しくなり、その結果家計が苦しくなって進学をあきらめざるをえなくなると言うこともあり得ます。

 

そうならないためには、自身の健康管理をしっかりしていかなくてはいけません。とは言え、いくら健康に気を付けていても、病気やけがのリスクをなくすことはできません。そのために、ある程度収入が減少してもやっていけるだけの蓄えは必要だと感じます。

あるいは、医療保険がん保険などを検討して、きちんとリスク管理をしておきたいものです。

 

 

 

最後に、

教育費は、必要な時期が決まっているので、計画を立てやすい反面、先送りが出来ないと言う一面もあります。子供自身の進路によってかかる金額は大きく違いますが、ある程度の準備は必要な事は間違いはありません。

 

その時になって、バタバタしないために計画的な準備が必要なのです。