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働くために役に立ちそうな事やお金に関する事を日々書いていこうと思います。

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まじめすぎるが故に、みじめな結果をもたらすことも…

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よくある会社の風景で…

 

部下『部長、今よろしいですか?』

部長『今忙しいから、あとで来て。』

部下『あ、はい』

 

1時間後…

 

部下『あの、部長は?』

秘書『先ほど直帰なさって、明日から1週間出張となっています。』

部下『どうしても部長本人と話をしたいのですが…』

秘書『では1週間後、出張から帰ってきたら伝えておきます。』

 

会社で働いていればこのような場面は、よく目にしていることでしょう。

でもこれって、とってももったいないことをしているのです。

 

部下のほうも部長の立場を考えて、礼儀や丁寧さ、感情面での配慮などあり、とても気配りのできる人ともとれますが…

 

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一見、忙しそうにしている部長を気遣い、礼儀を持って『今よろしいですか?』といったばかりに、1週間棒に振ってしまいました。仕事としては、1週間進まなくなることもあるので、この人は仕事のできる人とは言えません。

 

この人は、悪い意味で『まじめすぎる』のです。

 

まじめであればあるほど仕事のパフォーマンスが上がると言いますが、スポーツ心理学の世界では、まじめすぎてもパフォーマンスが上がらないそうです。

このパフォーマンスをピークに持っていくには、このまじめに対する考え方を少し変える必要があります。はき違えたまじめというのは、その人の誠実な本意に反して、【みじめ】な結果をもたらすことになります。

 

まじめすぎるがゆえに、先ほどのようなやり取りが続くようであれば、仕事の効率が良いとは決して言えません。あの時、忙しそうな部長に『3分ください!』と少し厚かましく食い下がることができたなら、1週間を棒に振ることもなかったのです。

 

忙しそうな人に、『今よろしいですか?』と聞いたところで、『あ、今手が離せない』と返ってくるだけです。話してしまえば、たった数分で解決できることが、後回しになってしまい、仕事が滞ってしまうのです。

 

そのために、『3分ください!』なのです。

 

この一言で、必要な時間がわかりますから、圧倒的にあなたを受け入れやすい体制が整います。『今、話しかけるとこの人は忙しいに違いない』『今話しかけると迷惑だろう…』と気を回すのも悪いことではないですが、行き過ぎると会社にも迷惑がかかります。

 

相手を気遣ってまじめにお伺いを立てた結果、上司との報連相がままならないという結果になりかねません。【上司なんか、3分くらいの自分の話くらい聞けるくらいの暇なんていくらでもある】というくらいの気持ちで挑みましょう。

 

もちろんそのためには、報連相するための内容をきちんと整理して、どうでもいい話はせず時間を取らせないようにすることは必要です。

一度でも、あいつはどうでもいい話ばかり報告してくると印象をもたれると、3分でも上司は時間を割いてくれなくなるでしょう。どんな仕事も信用がすべてで、この信用が職場で大きな差を生むことでしょう。