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内定承諾書・入社承諾書についてのマナー

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すでに就職活動で、内定や内々定をもらった人もいるかもしれません。
今年の新卒者は、売り手市場らしく学生たちは引く手あまたと言う見方がされてます。

内定・入社承諾書と言うのは、いうなれば企業の誓約書であり、〇〇誓約書と書かれている場合もあります。この誓約書を書かせることによって、他の企業への就職を防ぐ意図が企業側にあります。

誓約書と言っても、法的な拘束力はありません。しかし、これらの承諾書にサインをすると、企業側は確実に入社する前提で準備を始めます。承諾・誓約書を辞退すると言うことは、企業側に無駄な労力をかけさせしまいます。


なので、できるだけ内定承諾書や入社誓約書にサインをしたのなら、よほどのことがない限り辞退は避けるべきでしょう。

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内定承諾書・入社承諾書に添え状をつけるべし!

内定承諾書や入社誓約書を書く決心が着いたのなら、下記かたや返信のマナーを守って提出しましょう。社会人のマナーとして添え状は絶対に同封しましょう。

添え状がないという事は、【ビジネスマナーができていない】と言う印象を与えてしまいます。内定を出しているので、取り消しとはなりませんがリーマンショック時のように内定取り消しが多発する風潮にならないとも限らないので、油断は禁物です。

添え状ひとつで入社後のイメージが悪くなってしまうこともあるので必ず添え状は同封しましょう。


内定承諾書・入社承諾書の添え状(送付状)の役割

添え状と言うのは、その概要をわかり訳するとともに、枚数や個数などに漏れがないことを防ぐ役割があります。特に企業間のやり取りでは、ミスを防ぐために当然とされていてビジネスマナーの基本となります。また、メッセージを記載することで、先方への
返答やアピールを果たす役割もになっています。

内定・入社承諾書と言うのは、あなたが初めて企業に対して正式な連絡と言えます。
これからお世話になる企業なのですから、特に礼儀を尽くしたいところです。

 


内定承諾書・入社承諾書の添え状(送付状)に書く項目

添え状には以下の記載が必要です。社会人になると何度も作成する機会がありますので今から覚えておきましょう。

 

  1. 宛先(送り先の企業名、部署、担当者)
  2. 作成した日付 
  3. 送付元(自分の住所、電話番号、名前) 
  4. 頭語・結語 
  5. 時候の挨拶・結びの挨拶 
  6. 内容の箇条書き



内定承諾書・入社承諾書の添え状の例文

基本的に添え状の文章は、必要最低限で構いません。
しかし、内定・入社承諾書の添え状には、内定のお礼とこれからの意欲位は書いても罰は当たりません。
印象に残る内容であれば、入社前から名前を覚えられるかもしれません。

 

最低限のみ記載の場合

◯◯株式会社           平成◯年◯月◯日
◯◯部
◯◯様
(内定通知書に書かれていた宛先)
              〒◯◯◯-◯◯◯◯
              ◯◯県◯◯市◯◯
              ◯丁目◯番地◯号
               メゾン◯◯号室
                  ◯◯◯◯
                (自分の連絡先)
拝啓
 ○○の候、貴社におかれましてはますますご清栄のことと
 お慶び申し上げます。この度は内定のご連絡を頂き、
 誠に感謝申し上げます。
 つきましては以下の書類を送らせて頂きますので、
 ご確認くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
 まだまた判らぬことばかりで至らぬ点も多々ありますが、
 ご指導、ご教示の程お願い申し上げます。
 末筆になりますが、貴社のご隆盛を心よりお祈り申し上げます。
                     敬具
           記
       内定承諾書 1部
       普通自動車免許証のコピー 1部
                      以上

 

丁寧な書き方の場合

◯◯株式会社           平成◯年◯月◯日
◯◯部
◯◯様
(内定通知書に書かれていた宛先)
              〒◯◯◯-◯◯◯◯
              ◯◯県◯◯市◯◯
              ◯丁目◯番地◯号
               メゾン◯◯号室
                  ◯◯◯◯
                (自分の連絡先)
拝啓
 新緑の候、貴社におかれましては、ますますご発展のことと
 存じます。この度は、内定を頂き誠にありがとうございました。
 来年4月から貴社で働けることに非常に嬉しく思っております。
 これからは学業やクラブ活動に力を入れ、学生生活最後の年を
 悔いの残らないように過ごそうと考えております。
 また、入社後は○○検定などの資格取得にも積極的に挑戦し、
 常に自分を高めていきたいと思っております。
 そして○○に関してだけではなく、様々な状況で信頼される人間に
 なれるように努めていきたいと思っております。
 つきましては入社承諾書を同封させて頂きますので、
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 末筆ながら貴社のご発展と社員皆様のご多幸をお祈りいたします。
                         敬具
           記
       内定承諾書 1部
       普通自動車免許証のコピー 1部
                      以上

 


内定承諾書・入社承諾書に使うのに最適な封筒について

書き終えたらよいよ封筒に入れ、内定先の会社へ郵送します。
ここでも、封筒に関するマナーがあります。
まずは、このような重要な書類を保管・郵送するときにはしっかりとした封筒を使います。

 

封筒を選ぶ基準は…

  • 頑丈である
  • 中身が見えない
  • 奇抜な色ではない(白・茶など)
  • 大型封筒の場合は中の書類が折れない


企業からの返信用封筒や指定のものがなければ、このような封筒を選びましょう。
また、雨の配達で濡れないように書類をクリアファイルに入れてから封筒に入れる気遣いはあっても良いでしょう。送り先にどのようにしてきれいな状態で届くかを気にかけましょう。

封筒で一番無難なのが、
封筒のサイズ・色を確認するA4サイズの白封筒です。

内定承諾書や入社承諾書はA4サイズのプリントが多いので、このサイズの方が汎用性があります。会社によっては、内定承諾書・内定誓約書と言ったように書類の名称が様々です。送られてきた書類に書かれている名称で返信をしましょう。

宛名の書き方は、エントリーシートを送った時と考え方は同じです。
少し違うのは、封筒の表に『内定承諾書在中』と書いておきましょう。

郵送方法は。【簡易書留】で郵送すれば、未着や誤配の心配はありません。

 

縦書き封筒の書き方のポイント

  1. 宛先住所は郵便番号の小枠の右側2つの中心に合わせるとバランスがよくなる
  2. 住所が長くなるときは2列にし、後の行の頭を一文字分下げる
  3. 宛名はなるべく中央に住所より大きく書く
  4. 「社長」や「人事課長」といった肩書は、宛名より小さい字
  5. 番地などの数字は、縦書きには一般的に漢数字を使う
  6. 都道府県名は飛ばさず、丁寧に送り先の住所を記載



横書き封筒の書き方

  1. 宛名は封筒のほぼ中央に書く
  2. 住所は封筒の上半分1/3くらいのスペースで納める
  3. 切手は縦に見た時に左上になる位置に貼る
  4. 番地などの数字は、縦書きには一般的に漢数字を使う
  5. 都道府県名は飛ばさず、丁寧に送り先の住所を記載


表だけに気を取られずに、裏面にも必ず自分の名前と住所を書きましょう。
場所は、封筒の裏面左下です。表が完璧でも裏が未記載だったら不審に思われてしまいます。裏にもしっかりと気配りが大切です。


内定が決まった会社に送る初めての重要書類なのですから、添え状や封筒の書き方、そして送り方にも注意して、受け取る人のことを考えてこれらの重要書類を丁寧に扱う人だという印象を与えましょう。