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働くために役に立ちそうな事やお金に関する事を日々書いていこうと思います。

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役所に申請すればもらえるお金一覧リスト

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給料は増えないのに税金などの負担はまずばかりです。しかし、国や自治体からもらえる助成金】【補助金を上手く利用すればお金がもらえます。しかも、手続きは意外と簡単なものが多い。あなたがその支給対象に該当すればもらえるのですから、積極的に活用しない手はありません。

 

今日は、そんな役所に申請すればもらえるお金について書いてみたいと思います。

色々な助成金 

最初に30代~40代に世代に注目なのは、住宅関連の助成金。住宅購入にせよ、リフォームにせよ動くお金が大きいだけに戻ってくるお金も大きいのが特徴です。

 

有名なのは住宅ローン減税ですが、耐震工事や住宅緑化の助成もあるのも皆さんはご存知だろうか?

戸建ての場合、ブロック塀から生垣にすると助成金が出たり、マンションのベランダの緑化も自治体※によっては対象となります。(※品川区)

 

しかし、申請すればもらえると言ってもある程度のタイミングやルールがあり、【親がホームに入所したが、たまに自宅に戻るのでバリアフリーにしようと申請をしたが、本人の主な住まいがホームなので助成が下りない】等の事もあるのできちんと事前準備は必要になります。

 

同じ住宅関連でも、将来に備えて数千万のお金を非課税にする方法もあります。

結婚して20年を超える夫婦の間で居住不動産を贈与した場合は、2000万まで配偶者控除になる制度があります。もともと贈与税は、1年あたり110万円の基礎控除があり、合計2110万円までを控除でき節税効果が大きい。

 

自宅を売却すると3000万まで控除になりますが、贈与して夫婦の名義にすると、お互いに3000万の特別控除が受けられます。贈与税との兼ね合いもありますが、住宅を売り6000万の贈与所得が出ても税金がかからないという訳です。

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人生長く生きていると、健康も心配です。

私たちは、病気やけがで日常生活が制限される場面が出てくるかもしれません。そんな時は、障害年金でこれは障害がある人達だけが対象と思われがちですが、実は対象となる疾病は多岐に及びます。

 

がんはもちろん事、うつ病も対象疾病です。

障害年金1級・2級に該当すると、国民年金の支払いは免除になります。この制度を知らずに辛いのを我慢して頑張っている人も少なくありません。自分は該当してないか今一度確認して見る価値はあるでしょう。

 

健康・医療でもう一つ知っておくべきことは、2017年から始まった、OTC医薬品税控除というものがあります。これは、一般向けに転用された市販薬で1年間で購入した金額が12000円を超えると超えた分だけ控除の対象になるというものです。

 

ほかにも男性用ED治療の費用が税控除の対象となったり、不妊治療での夫側の治療にも控除が適用するなどわりと知られていないところまで控除の対象となっていることがあります。

 

病気やケガを心配して多くの人が民間の医療保険に入って安心してしまいがちです。しかし、病気やケガのために国や自治体が様々な制度を設けているのでまずは使える物は使い切り、それでも賄えないものを民間でカバーするのが基本です。

 

国や自治体にどんな制度があるか一度把握して保険に入ると、無駄な保険に入って家計を圧迫しかねません。

 

 

大学生まで医療費が無料の自治体も!!

ほとんどの自治体は、未就学児の医療費を援助しています。

中には中学生まで完全無料と言う自治体もあります。もっとすごい自治体では、0歳児から22歳で迎える3月末までの学生は無料と言う南富良野町もあります。

 

子育て分野では、仕事と育児を両立させる女性のために、仕事を時短しながら働く人も少なくないと聞きます。そうすると、将来の年金額を算定した時の標準報酬月額もダウンします。

それを防ぐために、3歳未満の子を養育している人のために、養育以前の標準報酬月額で計算する特例措置があります。しかし、雇用先の会社に申請しなくてはいけないので、頼みづらさはあります。

 

 

申請すればもらえるお金一覧リスト【少し見づらいですが勘弁を…

 

/ 制度・助成金 主な対象者 概要 支給額や控除額 窓口
住宅を購入・住み替える 住宅ローン減税 ローン返済期間が10年以上であること 住宅を購入する人の金利負担を軽くする。所得税から控除しきれない場合は、住民税から一部控除 ローンの残高または、取得対価のうちいずれか少ない方の金額の1%を10年にわたって控除 確定申告
住まい給付金 モデル収入額で510万以下 14年4月~19年6月まで実施、中古住宅対象 新築なら最大30万給付 住まい給付金事務局
特定優良賃貸住宅 世帯収入が月額20万~60万 10年~20年にわたり家賃を補助 年に数%づつ家賃補助が下がるものと、一定の補助が出るものがある 住宅供給公社
夫婦間の居住不動産の配偶者控除 婚姻期間が20年以上の夫婦間の贈与 将来住宅を売却した際の利益にかかる税金を節約 基礎控除110万に加え、最高2000万まで控除 税務署
住宅のリフォーム 介護保険における住宅改修 要介護者が手すりなどをつける等の住宅改修 屋外の段差解消やトイレの取り換え等 上限18万円 市区町村
住宅特定改修特別控除 50歳以上の要介護者など 通路の拡張や浴室の改修等 最高200万までの工事費用の10%相当を控除 確定申告
住宅耐震改修特別控除 81年5月31日以前に着工した住宅 自宅を耐震構造に改修した時に所得税から一定額を控除 最高25万まで 確定申告
住まいの防犯対策助成金 かかった費用が5000円以上で、16年4月以降が対象 空き巣対策にかかった費用の一部を助成 港区の場合、費用の半分を対象に上限1万円 市区町村
屋上緑化助成制度 屋上ベランダ、壁面を緑化する人 緑豊かなまちづくりの一貫として 品川区の場合は、プランター容器100ℓ以上で、見積り額の半額。上限は30万円 市区町村
住宅特定改修特別控除 全ての居室の窓全部の回収必須 床や天井、壁などの断熱工事も併せて行える 工事費用の10%相当額を控除。上限は25万。 確定申告
家庭用ごみ処理機器等の購入補助金 購入から1年以内 生ごみ減量の一環で、生ごみ処理機を購入した人に助成金を支給。 八王子市の場合は、購入金額の半分相当額で、上限は2万円。 市区町村
子どもを産む 出産手当金 出産日前の42日と出産日翌日から56日までの期間で実際に産休を取った人 産休で給与がもらえない時に安心して休養できるように健康保険から支給。 1日当たりの支給額=支給開始前の継続した12か月の標準報酬月額平均÷30×3分の2 協会健保の都道府県支部
出産育児一時金 既婚未婚は問われない 全国平均で47万円くらいと言われている、高額な出産費用をカバーする 子ども一人当たり42万円 市区町村・健康保険組合、協会健保
出産費用の助成 当該の自治体に居住 出産一時金で賄えきれない出産費用を助成 かかった出産費用から出産一時金を差し引いてかまない切れない額 市区町村
出産祝い金 一定の居住期間や定住する意思がある養育者 過疎対策で定住促進の一環で手厚い保護を行う自治体が多い 各市町村に準ずる 市区町村
育児休業給付金 1歳未満の子供がいて育児休業を取る人 1歳の誕生日前までに、実際に育休を取得した日数分もらえる 育児開始時賃金日額に支給日数をかけたものの50%~60% 勤務先やハローワーク
産休・育休中の社会保険料免除 産休・育休を取った人 14年4月から産休・育休期間、保険料を払ったと算定される 月単位で免除 ハローワーク、年金事務所
出産費用の医療費免除 妊娠と診断されてからの定期検診の費用や通院費など 通院費用は実際にかかった金額を家計簿などに記録しておくこと 合計の医療費から保険金で補てんされた額と10万円を引いた額を控除 確定申告
特定不妊治療にかかわる医療費助成 43歳未満の妻とその夫。夫婦合算で730万円の所得制限あり。 妻の初回の治療が40歳未満なら通算6回。43歳未満なら3回助成。男性も治療対象に。 限度額は1回あたり15万円 都道府県
子どもを育てる 児童手当 0歳児~中学生が対象。所得制限あり 子育てをする家庭の経済支援で、保護者に支給。 0歳~3歳まで15000円。3歳~中学生10000円を支給 市区町村
乳児・子供医療助成金 診察代・入院代・薬代など自己負担分の全額または一部を助成 自治体によっては対象年齢にばらつきがあり、所得制限があるところも… 先ほども書きましたが、南富良野町では0歳~22歳の学生まで対象となる自治体もある 市区町村
乳児養育手当 主に0歳児 各自治体の独自のもので、金額もまちまちです 江戸川区は、0歳児を対象に月額13000円を支給 市区町村
おむつ購入助成券支給 0歳児~2差未満の乳幼児 配布された券とおむつを交換する おむつを無料で交換できる券が自治体より配布される 市区町村
養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置 子どもが3歳到達まで 勤務時間短縮などで標準報酬月額がダウンしても、子供が生まれる前までの水準で年金受給が可能 養育期間の前の月の報酬額で計算 勤務先・年金事務所
認可外保育施設利用者への補助金 認可外保育所を利用している3歳以下の子供がいる保護者 認可保育園との負担の公平化をはかるための補助金 市町村によるが、保育料と昼食代の3分の一を上限2万までを補助 市区町村
高等学校就学支援金 年収910万円未満 公立私立問わず高校の授業料を支援 全日制の公立高校は月額9900円。私立高校の場合は、上乗せあり 学校設置者
私立高校授業料軽減助成 子どもが私立高校に通っている世帯 上記の高等学校就学支援金を受けることが出来る 授業料が実質無料。収入制限有 私立高校
教育資金一括贈与の非課税 30歳未満の孫や子供などの教育資金 金融機関に口座を開設して、そこから入学金や授業料を引き出す 1500万円まで非課税の贈与が可能。2019年3月までの期間限定 金融機関
受験生チャレンジ貸し付け事業 中学3年生と高校3年生 塾代や授業料を対象に貸し付ける東京と独自の事業。大阪府も塾代は助成している 上限は、塾代20万円。高校の受験料料2万7400円。大学受験料8万円で合格したら免除 市区町村
失業する前に考えよう 失業給付の基本手当 就業意欲のあるのに失業状態の人 雇用保険の被保険者であった日にちや離職理由などによって給付日数が変わる 賃金の日額50%~80% ハローワーク
広域求職活動費 雇用保険受給資格者 鉄道で往復300キロ以上の場所にある会社への面接や訪問する際の運賃を支給 鉄道で往復400キロ以上なら規定の宿泊料も支給 ハローワーク
専門実践教育訓練給付 雇用保険に加入している期間が原則10年以上。はじめての場合は当分2年以上 14年10月から従来の制度に加えて、中長期的なキャリア育成のために、専門実践教育訓練制度が始まる 入学料と受講料の合計の60%が上限。年額48万円が上限 ハローワーク
病気や怪我の時は… 療養補償給付 労働災害による病気や怪我 業務労災なら療養補償給付を、通勤災害なら療養給付を支給 治療するまで無料で治療や投薬の支給を受けられる 労働基準監督署
傷病手当 連続する3日間を含めて4日以上仕事につけない 求職中に賃金の発生があると支給されない。ただし、傷病手当より少ない場合は、差額を支給してくれる 1日あたりの支給額、標準報酬月額÷30×三分の二 健康保険組合協会けんぽ
高額医療費制度 支払った医療費が一定額を超えた場合 医療費の自己負担分を軽減。15年1月から自己負担限度額を細分化 年収370万~770万の場合、1か月あたりの自己負担額は8万100円+(医療費‐26万7千円)×1% 市区町村、健康保険組合協会けんぽ
障害年金 国民年金・厚生年金・共済年金の加入者 不慮の事故や病気で身体に障害が残り、障害認定を受けた時 障害等級1級の場合、年金額97万5125円に加えて子供加算がある 市区町村、年金事務所
医療費控除 医師の診断や処方を受けていれば、EDの治療も対象に 運動療法として医師に進められたジム通いも可 他の医療費と合わせて10万円超えれば控除の対象に… 確定申告
スイッチOTC薬控除 年間の薬購入費が12000円超。メタボ、がん検診などの受診も必要。 期間限定、17年~21年までに購入した分が対象。医療費控除との併用は不可。 12000円を超えた金額を8万まで控除 確定申告
介護休業給付金 雇用保険の一般被保険者 通算93日まで対象 1日あたりの支給額は、休業開始時の賃金の67% ハローワーク、勤務先
亡くなったら… 埋葬料 健康保険の被保険者 業務外の理由で亡くなった場合に家族に埋葬料が支給 埋葬料は5万円 市区町村
児童育成手当 母または父が死亡した児童を養育する人 市区町村が条例で実施。支給期間は18歳になった年度末まで 市町村により金額が違い、八王子市は13500円。 市区町村
老朽空き家解体補助金 1年以上使用されてない空き家 防災・衛生・景観などの面から各自治体が独自に実施 市町村によるが、解体費用の半分で上限が50万円 市区町村
その他 雑損控除 災害・盗難・横領で損害を受けた資産 この制度を知らない人が多いようで、せっかくの節税機会を逃している人が多い。 差し引き失額‐総所得等×10%が控除 確定申告
特定支出控除 給与所得者 勤務先で必要な衣服や職務上関係のある人の接待などが勤務必要経費として認められる 給与所得控除額の2分の一を超える金額が控除 確定申告
健康マイレージ 各市町村居住者 散歩や歯みがき、体重測定など 貯まったポイントに応じて景品と交換 市区町村

 

 

助成金補助金は申請順で早い者勝ちで締め切られるものも少なくありません。

たとえ今年が打ち切られていても、役所の担当者に来期の予定を尋ねることをお勧めします。だいたい、『わかりません』で済まされますが、【いつくらいにお電話すればわかりますか?】と聞き直すと、何となく教えてくれるようです。

 

こうした国の制度は、その時々の社会情勢などで変わったり、新しいものも生まれてきます。しかし、役所はそれを大々的にPRはしませんし、聞かれなければ教えてもくれません。ホームページを見て調べることもできますが、更新が遅くて情報が古いママだってこともしばしばあるようです。

 

補助金助成金の類は、役所の広報誌などを隅々までチェックして見逃さないようにしなくていはいけません。