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年収1000万円でも老後破産に要注意!?

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充実した老後を過ごすために無視できないのがお金の備えです。

現役の頃は年収1000万円で余裕のある暮らし送っていた家庭が、退職後に生活が回らなくなるケースが少なくありません。

 

私たちは、長い会社勤めの中で2度の破たんの危機が訪れます。

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第一は、子どもが高校・大学に上がるタイミングです。塾や授業料などの教育費がかさみ、お金がを蓄えるどころか、マイナスになることも珍しくありません。この期間は、子どもが小さい時から続けていた計画的な積立がモノを言います。

 

そして、第二にそこから30年経ったときに訪れます。第一の危機を乗り越えられれば、会社での地位が上がり、収入はあがり貯蓄しやすくなります。さらには、退職時にはまとまった退職金も得られます。そこで油断して備えをおろそかにしていると、80を超えたあたりからジワジワ困窮することになります。

 

年収1000万の世帯と言えば、普通に見ると余裕があり、老後の資金に困らないと感じるかもしれません。しかし、こうした世帯はえてして支出も多い傾向にあります。

子どもの教育費や住居費にお金をかけていて、気が付けば収入の割には貯蓄ができていない人が多いのです。

 

過度に恐れる必要はありませんが、現在の年収にあぐらをかかないで、油断せず将来への備えを進めておかないと、老後の危機が顕在化する子になりかねません。

 

 

老後破産の可能性をなるべく避け、退職後も前向きな人生を迎えるためには早めの備えが必要です。

syu-katu-tensyoku.hatenablog.com

 

このブログでさんざん言ってきましたが、特にお金の貯めやすいのが、子どもが独立してから自信が退職するまでの50前半~65歳までの期間です。この期間で、どれだけ自分の資産を積み上げることができるかによって、老後のあり方が大きく変わってきます。

 

syu-katu-tensyoku.hatenablog.com

 

もちろん、ためたお金を銀行にただ預けているだけでなく、節約をしたり、ある程度は運用に回して増やす努力も必要です。

 

 

運用と言っても、利回りを追求する必要はありません。

利回り2%で運用できれば、少なくても老後破産の可能性は後ろ倒しにできます。しかし、価格変動のある金融商品は、リスクも伴います。そのリスクを抑えて、お金を安定して育てる方法として、【長期の投資】【資産の分散】【時間の分散】が有効と考えられてます。

 

特に、時間の分散は大切で、2000万の退職金のうち、1000万を投資に回して、一度にそれを株式や投資信託に回すのではなく、10年かけて100万ずつ投資するやり方が良いでしょう。こうすることで、株価が移動平均線を大きく超える水準での株買いを買う【高値づかみ】のリスクを最小限に抑えられます。

 

 

一度に買う金額が小さければ、万が一マイナスが出てもその損害は小さくなり、心の余裕が生まれます。

 

 

さらに、投資する資産の種類を分けておけば、さらに安定します。

株式と不動産投資は、相関性が低いという特徴があります。景気低迷による、株式の値下がりがあっても、不動産収入があれば落ち着いて株式の値上がりを待つことができます。

 

また、海外の資産は日本の資産と異なる成長をするので期待が持てますし、生命保険は税金の控除があります。各資産の特徴を理解して、バランスを考慮しながら検討してみるとよいでしょう。

 

 

家族の状況や自身の資産を考えて、85歳くらいまでの生活費と貯蓄の推移を試算しておくと、将来への心構えとなります。パソコンなどを使い、ぜひ豊かな老後の第一歩として考えてみてください。