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受給年齢も支給額も大幅変更ので年金破たんの可能性!?

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近年の急速な少子高齢化と年金積立金運用の不安から、私たち現役世代が年金をもらう頃には、制度そのものが破たんしているのではないかとささやかれています。

 

年金積立金運用については、2015年GPIFが5兆円の運用損失を出したことで不安視されているようです。年金運用は長期的なものなので、短期でみるものではないと阿部首相は言いましたが、実際のところはどうなのでしょうか?

 

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年金破たんと言っても、制度そのものは無くなることはまずないので、どういう状態を破たんと捉えるのかによるでしょう。

 

私たち現役世代がもらう頃には間違いなく、受給年齢は引き上げられて、受給額も減り、先細りになっていくのは間違いなさそうです。現在のところは、受給年齢を70歳に引き上げることを検討しているようで、私たちが貰うことには70歳が支給年齢と言うのは確定事項な気がします。

 

年金制度は未来永劫大丈夫だと言う人たちも、今と同程度の金額を貰えるとは考えていませんし言っていません。極端な言い方をすれば、10円でも支給していれば、制度はあると言う事なのです。

 

 

国はよく年金支給額を試算しますが、その数字がとにかく甘く、見れば見るほど年金制度は危ないといいざる得ないと言います。

 

厚生労働省平成26年に年金財政健全性を検証しています。

この試算では、2060年における最も良いケースから最悪なケースまで8パターンの検証を行ったそうですが、最悪なケースでも【物価上昇率0.8%】【運用利回り1.7%】【平均寿命 男84.19歳 女90.93歳】としています。その場合の試算が、現役時代の収入の35%~37%となります。

 

多くの専門家は、この最悪のケースが現実に近いのではないかと予想しているようです。この最悪なケースですら、過去10年の実績よりも甘い数字ではないのかと言われてるほどです。

 

そうなれば、20年後には実質的な年金が破たん状態に突入すると考えた方が良いでしょう。では、私たち現役世代はどうすれば老後の生活を維持することができるのでしょうか?

 

 

老後の収入は、一般的に【公的年金】【退職金+企業年金】【自助努力】の3つが柱となっています。しかし、公的年金は前述したとおり不安な状態で、退職金も年々下がっています。退職金に至ってはあるだけマシで、退職金制度がある企業は全体の75%で、しかも30人以上の規模の企業しかないと言われています。

 

そのため、【公的年金】【自助努力】と言う人がかなりの人数いるのです。現在の年金の状況を考えると、実質【自助努力】必要になるのは必死です。

 

 

そこで最後の砦となるのが、個人年金確定拠出年金です。

個人型の確定拠出年金は、2017年1月から専業主婦や公務員も加入できるようになるので、自営業者に限らずサラリーマンの家庭でも検討してみるとよいでしょう。運用によっては、年金額が変動する投資リスクがありますが、老後の収入を支える柱になりえます。

 

そもそも破たんする家庭は、収入が少ない家庭より無軌道な支出なせいで破たんするほうが非常に多いものです。そのため、破たんのリスクを小さくするのは、現役世代から収入に合わせて支出を減らしていけるかが重要なのです。

 

確定型拠出年金は、私も考えているので、自分なりに調べた結果を記事にしたいと思いますので、楽しみしていてください。