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2018年3月1日から始まったの就職活動の状況

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2018年3月1日に就職活動が本格的に始まりました。

 

2019年春卒業の学生たちも去年同様、【売り手市場】が続いており、企業側の方が人材確保に苦戦を強いられる傾向にあるようです。

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一方で学生側の方は、内定がもらえない不安感が薄れ、企業を選別したいという傾向があるようです。そんな彼らが入社したい企業とは、大手で超ホワイト志向だそうです。

 

学生たち自身も【企業を選ばなければ内定は獲得できる】と言う意識が強く、業界を絞らずに、まずは大手や有名企業を志望する傾向にあります。

 

これまでも大手志向が続いていましたが、今年位からただ大手企業なら良いという訳ではないようです。大手や有名企業は絶対条件で、その中でも、さらに労働条件、給与、待遇がより良い企業に狙いを定めています。

 

元社員らがその企業の口コミを書きこんでいる転職サイトを利用して、求人票ではわからない実際の労働環境をリサーチしているようです。

 

 

 

MARCH以上の学生からは、40歳で年収1000万以上企業が前提と言っています。

今年の就活生の仕事選びのポイントは、【地域】【残業】【仕事内容】となっており、転勤族にはなりたくない、勤務地が地域限定になっている総合職や、都市部に集中しているIT企業に人気が集まっているようです。

 

電通社員の過労死事件を背景に、【残業】を気にしている学生は多いようです。

残業はしない訳ではないが、月に40時間までなら、サービス残業はもちろんしない等の具体的な声が上がっています。

 

また、【仕事内容】についても、営業職は避けたいなどの声が聞かれるそうです。

 

 

業界別に見ると、以前メガバンクは不人気で、AI導入による業務効率化により、メガバンク3行は今後10年間で計3万人超の人員削減が予想されています。昨年、志望業界トップだった銀行が4位にランクダウンしました。

 

一方でトップに躍進したのが、IT企業で近年では、楽天ソフトバンクなどのメガIT企業やゲーム会社の人気が伸びているということです。

 

 

 

企業側の立場で見ると、採用活動の見通しについて【非常に厳しくなる】とアンケートを取った4割以上の企業が答えました。【予定人数確保よりも学生の質を優先】とほとんどの企業が答えていた昨年でしたが、今年は7割台まで下がり、それほどまでに学生の売り手市場となっているようです。


インターンシップで学生の確保をしたいという企業もあるようですが、導入企業が増えて学制自体が集まらないと言う厳しい状況になっています。

優秀な学生相手だったこの制度も、学生確保のため普通の学生にも門戸が開かれらため、とりあえず参加軽い気持ちの学生も増えてインターン参加学生の質が落ちたとの懸念もあります。

 

 

面接などの選考は6月の解禁となっていますが、今年の就職戦線は例年以上の短期決戦になると予想されています。